2012年度 東京医科歯科大学医学部医学科
現役合格
出身高校
桜蔭高校
医学部を目指したきっかけ
・ヒトの身体の仕組みに興味があったから
・手先が器用なことを生かせる職業に就きたかったから
・資格のある職業なので安心だから
勉強を始めた時期
高校1年春から鉄緑会
その当時は模試をほとんど受けていないため正確な偏差値はわからないが、65〜70程度
使っていた参考書
鉄緑会のテキストを中心に勉強。受験期には過去問も使用。
【英語】鉄緑会東大英単語熟語 鉄壁(角川学芸出版)
【化学】 チャート式(数研出版)
【物理】 チャート式(数研出版)
医学部合格の秘訣
勉強において意識していたことは、常に原理に立ち戻り、なぜそうなるのか考えるようにしていた。具体的には、公式を自分で導けるようにしたり、準公式を使わないで解けるようにし、暗記に頼ることを極力避けた。答えをできる限り見ないことで、自分で考える癖をつけることで、初見の問題に対しても臆することなくアプローチできるように訓練した。
東京医科歯科大学
知と癒しの匠を創造し、人々の幸福に貢献する
学問と教育の聖地、湯島・昌平坂(しょうへいざか)に建つ本学は、医療系総合大学として「知と癒しの匠」を創造し、東京のこの地から世界へと翼を広げ、人々の健康と社会の福祉に貢献します。(東京医科歯科大HPより抜粋)
入試難易度
偏差値 70.0
(センター試験得点率 91%)
入試倍率
2015年度
募集人員 | 志願者数 | 合格者数 | 倍率 | |||||
男 | 女 | 計 | 男 | 女 | 計 | |||
97 | – | – | 548 | – | – | 109 | 5.0 |
一般入試
前期試験
センター試験 | 5教科7科目(180点満点) 【国語】国語(40) 【数学】数IA必須,数IIB・簿記*・情報*から1,計2科目(40) 【理科】物・化・生から2(40) 【外国語】英・独・仏・中・韓から1[リスニングを課す](40[8]) 《地歴》世B・日B・地理Bから選択(20) 《公民》「倫理・政経」(20) ※理科は,基礎科目の選択不可 ・選択→地歴・公民から1 |
個別学力試験 | 3教科(360点満点) 【数学】数I・数A(場合の数と確率・図形の性質・整数の性質)・数II・数B(数列・ベクトル)・数III(120) 【理科】「物基・物」・「化基・化」・「生基・生」から2(120) 【外国語】コミュ英語I・コミュ英語II・コミュ英語III(120) 【面接】-※面接は個人面接、学力検査等との総合評価。 |
後期試験
センター試験 | 4教科6科目(500点満点) 【国語】国語(125) 【数学】数IA必須,数IIB・簿記*・情報*から1,計2科目(125) 【理科】物・化・生から2(125) 【外国語】英・独・仏・中・韓から1[リスニングを課す](125[25]) ※理科は,基礎科目の選択不可 |
個別学力試験 | 学科試験なし(200点満点) 【小論文】(100) 【面接】(100)※面接は個人面接。小論文は英文により出題する場合がある。 |
アクセス
湯島キャンパス
〒113-0034 東京都文京区湯島1−5−45